山手線の最新型車両「E235系」の前面デザインを見て、「これをモノレールにあてがったらかっこいいのでは…」などと考え付いたのが発端。
拡幅車体でありながら前面が直線的な形をしておりますので、裾絞りなしのモノレール車両にも調和するのではと思っておりました。
その結果がこのウソ電。ビジュアルがとことん謎です。
側面窓やドア窓をE235仕様に変えているほか、屋根の雨どいもE235系にあわせてまっ平らに直しています。
ドア・窓の配置は湘南モノレール5000系のものから変えていないので、通勤型のE235系でありながら2ドア車体というミスマッチ。
側面行先表示器は当初取り付けてみたのですが、角度の問題かして浮いてしまったので無しにしました。
車いすスペースは基にしたモノレールの車両(湘南モノレール5000系)と同じ位置においています。
加工前の元画像はこちら。