本日のウソ電です。もしもキハ47に酷寒地向けの車両がいたら…というネタ。
キハ40・48に実在する酷寒地仕様車は、暖地・寒地仕様車より一回り小さい一段窓が採用されている点が目を引きます。
ですが、キハ47の酷寒地仕様車は1両も作られていません。という訳で、ウソ電の世界でその姿を再現してみました。
画像には写っておりませんが、酷寒地仕様ということで車内はデッキ付きという設定です。そうするとどこにワンマン用運賃箱が置かれているのかが引っかかりますが…
基にした素材写真はこちら。
両開きドア・戸袋窓は、JR東海キハ47形の写真から切り取ってきて使っています。