写真はまた別にあげるつもりでいますが(忘れてなければ)、昨日小田急へフラフラと訪れた際に、幸運にもクヤ31と遭遇しました。
線路や架線の検測を行う事業用車で、「TECHNO-INSPECTOR」という愛称付き。
同社3000系をベースにしている(?)ため、各所の設計が3000系に似ています。
しかし乗務員扉が無かったり、側扉が1か所にしか無かったり、窓が無い部分があったりと、だいぶ違った雰囲気を醸し出している面白い車両です。
この車両を同社4000系ベースにしてみたらかっこよいのではと思い制作。形式は「クヤ32」という設定に(前面への車番掲出はしていません)
当初顔を移植するだけのつもりでしたが、側面帯の色をロイヤルブルーからインペリヤルブルーに塗り替えたり、側扉を4000系のものに交換したりしてモタモタしていたところ、3時間もかかってしまいました()
やってみたらだいぶ好みなデザインになりました。ハミ出ているクヤ31形の輪郭を消し忘れてTwitterへ投稿する初歩的ミスも犯しましたが…
クヤ31と同じ前面デザインにしてみたタイプも記念に(?)貼っておきます。